アラン・ドロン
父は映画が好きだった。毎週テレビでのロードショーはもちろんのこと映画音楽も大層好きだった。幼い私は父と一緒に映画を観、父と一緒に映画音楽を聴いていた。
父の部屋の本棚には数枚のレコードがあり、その中にはアラン・ドロン主演の「太陽がいっぱい」のレコードもあった。
ジャケットはヨット上で舵を操るワイルドなあのお馴染みのワンカットだ。
最近ネット配信で「太陽がいっぱい」を見た。父と一緒に見た以来だから50年ぶりにだ。その頃はハンサムなおじさんだけの印象で映画の内容は知るはずもなかったが、この歳にして初めて彼の魅力を知ることができた。野心溢れる主人公は彼の瞳と主題曲がぴったりだった。私は映画の批評や彼の経歴などむさぼるようにネットで見続けていた。私も彼と同じ時代を生きていたかったと考えたり…ちょっとした推しだ。もっともっと彼のことを知りたい、もっと映画も観たいなと思った矢先に彼の訃報を知った。時はちゃんと過ぎていくものでヨット上の彼も歳をとっていくのだ。残念だ。
父も逝った。父の部屋のあの本棚にしまってあるレコードのジャケットのアラン・ドロンも逝ってしまった。
一つの時代が終わったと感じだ。安らかに。 合掌。
手術
3日後に手術を控え、コロナ検査をした。
結果は陽性のみ夕方に連絡。
入院するからといろんな準備であわただしく、
(ゴミ出しは娘にお願いする。息子の洗濯は息子自身にやるように伝える。冷蔵庫の中身はこれくらいと。等々…)
と、忘れた頃に病院から電話。
なんと陽性反応❗😨
?自覚症状何もないのに?
「手術は延期です」
頭真っ白 え?私コロナ?
え?え?
「誰か近くにコロナの人いませんか?
次回の打ち合わせは9/10なので
また再度スケジュールの確認します。」
って…
また延期( ´Д`)ノ
前回は私が熱中症で延期になった。
また…
はー
大病院なので明日おいでとはいかない。
いつ手術するか決めるのも2週間もあと。
なんとも疲れる。
なんとも疲れるな。(ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
手術前
10年以上蓄膿症で患い、薬なしでは嗅覚が働かない。鼻の詰まりは特になく、日常さほど困ったことはなかった。
あることをきっかけに大病院でCTを取ってみるとかなり重症らしく、全身麻酔の手術で取り除かなくてはいけないのらしい。
今は若いから大丈夫に見えても鼻全部に膿を持っているらしいから、年取ってやるよりは今がいいと。
手術まで、あと1週間という時に
私は家で熱中症になり、それを機に気管支炎喘息になり入院してしまった。
それにより手術は2カ月延期になった。
特に仕事は手術後復帰の予定なのでそれも2ヶ月の延期。
…ようやくその2ヶ月経ちそうで
後5日という今日、息子がコロナになった❗
やめてよー術前私までコロナになったらまた、延期じゃないかい❗
今年の1月息子がコロナになりその後私が感染した過去がある。
もう大変。マスクと隔離で過ごさなきゃ。
無事に手術できることを祈る。
お盆最終日
中心の義父さんが亡くなり、兄弟家族のみで
仏壇の前で寿司オードブルを囲み、お互いの近況報告。仕事は?いつ?体調は?
失業保険の話が出たついでに私は転職したことを発表した❗
国家資格の保育士を取ったことでみんなから尊敬のまなざしキラキラ
保育士の続けられるか心配してたのに
そんなこと吹っ飛んでしまった。
そう試験頑張ったよー(ホントに頑張った)
でも、現場はもっと大変よー
と、とても充実してるふう。
みんなに誉められると早く復帰して
仕事したいな。なんと単純な😭
毎日ワクワクして保育したいな。
目標!綺麗な保育士さん!
みんなからエールをもらって
お盆は終わりました。
みんなありがとうお疲れさまです。
お盆
コロナ禍前は風習や伝統を守って
受け継がなければ…嫁として(二男嫁)
動かなきゃと当たり前のようにしてきたが
コロナ禍荷なり、いろんなことを省略するとあれもこれもやらなくていいよねと、思うようになった。
例えば、親戚の家へ訪問してお中元を届けていたのが郵送になり、家に集まらなくなった。
これはコロナ終わっても変わることなく郵送にしている。遠い親戚にはこれで充分だと思う。
でも、兄弟間はそうもいかなく
盆と正月は顔を合わす。
こちらが充実しておれば会って自分の楽しい話ができるが、知られたくないようなことは
話題にしたくないものだ。
それが今年の私だ。
あーお盆はやっぱり疲れるな
再すたーと
1年ぶりのご無沙汰…
アイコンも何処かへ飛んで見当たらない。
再ログインしたら
バージョンアップされてて
読みやすく(?)使いやすく(?)なっていた。
また、ブログを書こう。
書くことによって文章力も上がるはず。
鍛えなきゃ…目指すはプチ作家。
書いていくよ。
自分の思いを文章にして吐き出すよ。